島久オリジナルの生地を使い、和紙を袋張りに裏打ちしてから裁断します。 その後150ほどある部品を一つひとつ丁寧に縫って装束を作り上げていきます。
仕上がった装束を独自の技法により、桐塑の胴に着せ付けていきます。
最後に胴に頭をさして出来上がります。